2018年。世界中の大自然を旅して感じた『幸せの在り方』:タイ北部山岳民族の村

FREEDOM GUIDEアツシです。(記事下部に動画あり)

昨日まで数日間、
山岳民族の住むエリアを訪ね歩きながら旅をしていました。

現地の村に泊まらせてもらいながら寝食を共にしながら感じたことは、
そこで暮らす人々は『朝が来た事に幸せを感んじている』。

ここが一番、
日本社会や先進諸国と違う点だなと感じました。

村には電気は勿論通っておらず、
身体を洗う水も、食事を作る水も、貯水槽に溜まった雨水を利用します。

今は乾季なので、新しい雨水が一切貯まっておらず、
正直「えっ?これ飲むの?」っていうレベルの水でしたが、

人間の諦めというのは素晴らしいもので、
特に気にせず過ごすことができました(笑)

電気が通ってないということは、
勿論夜は真っ暗闇。

日が沈んだ頃にロウソクの灯りで夕食を済まし(この食事が激ウマでした)、
食べ終わったら寝る。

そして夢の中で朝を待ちわびて、
ニワトリが鳴いた頃めを覚ますと外は一面の雲海。
そこに差し込む朝日。
周りには満面の笑顔で朝を喜ぶ村民。

そこには日本のような、朝の気だるさは皆無でした。

『幸せ』ってなんでしょう?

僕が感じる今の日本社会は、
何かにつけて仕事を理由に言い訳を重ね、
お金のために働き、
そこが一種の幸せの形になってしまっているように感じます。

仕事や遊びや付き合いだったり、
テレビやSNSを深夜まで見たり、

仕事や学校や家事から解放された、
夜に幸せを感じる生活。。。。

逆に1日の始まりの朝は、
眠い目をこすり嫌々目を覚まし食べたくない朝ごはんを押し込み、
満員列車に乗り込む。

合言葉は皆一様に「仕事だから!」

これって本当に幸せなんでしょうか?

確かに村に住む彼らの”貯金残高”は、ほぼ皆無に等しいでしょう。

でもきっと彼らの”幸せ残高”は、
何千万円分!
いや、何億円!何兆円!レベルで貯まってると感じました。

先進国が失ったもの。
それはたった一つだけ、『幸せのあり方』だと思います。

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